Top League Week 15 and Final /

発情期 28‐10 ト与太

ト与太はまるでやる気なし。

発情期はやる気満々ではなかったものの、譲られた勝利をカラ遠慮してみせるほど無欲ではなかった。

ファイナルラグビー再び

発情期は#12マレ・サウ君シンビンの間ファイナルラグビーにてタイムイートに徹した。

まずボールキャリアが当たってすぐ倒れ、サポートが左右からわらわらと集まりラックを作る。このラック形成がキモで、4~5人が扇型あるいは矢尻状に壁を作り、SHの球出しを掩護する。…言ってみればアメリカンフットボールのパスプロテクションだな。#9失富君はポケット内で十二分にタイミングを見計らって球出しを行なう。パスをもらった選手もとりあえず手近なDFに当たって……以下繰り返しである。

タイムイートであるから急ぐ必要はまるでない。むしろ個々の手順を可能な限りゆっくり行ないたいくらいであろう。

これが発情期のスペシャルプレイである証拠に、サウ君復帰後はラックに人数と時間をかけることがなかった。

Final: サンゴリアヌス 12‐8 旧エネループ

レフェリーがローゼン麻生氏、アシスタントレフェリーがゴロ槻卓氏らという時点で、何が何でもアヌスを勝たせたい協会の意思を感じた。実際笛はアヌス寄り、アヌス支援の意図が露骨であった。これ以上の勝因はない。実に胸くその悪い試合であった。

旧エネループは試合冒頭に#10バーンズ君、前半終盤に#7ポーコック君を欠くが、彼らの不在が敗因とは言いがたい。彼らの在不在でローゼンのアヌスびいきに緩急があるわけではないからだ。

アヌスのラインアウトはセットが早い。アシスタントレフェリーが示すラインオブタッチを越えて整列(この時点で全員オフサイド)し、スロワーはその真上に投入する。こんなでたらめを黙認するのがローゼンとかゴロ槻である。こうしたインチキラインアウトからアヌスはトライを獲っており、バイアスのないレフェリーを起用していればアヌスの勝利はあり得なかった。

アヌス#11江見はキック処理後、自らカウンターに出ることなくすべて#15松島君へのパスを選択した。この消極性はいただけない。出身校と所属球団を考えたら、まともなDFを教わった経験も教わる機会も皆無だろう。OFのセンスを磨く以外に自らを高めることはできないのだから、積極的にランチャレンジを仕掛けなければ。

NEしお 20‐44 ブラックケムズ

PGの応酬から抜け出したのはケムズ、連続トライでNEしおを突き放したものの、NEしおも反撃し3連続トライで逆転と思われた。しかし、TMOにてキッキングオフサイド(!)によりトライ取消となる。NEしおはこれが攻勢限界点だったようだ。以降ケムズのやりたい放題。

意外だったのは、マッチオフィシャルにキッキングオフサイドという反則の存在を知っており、実際にその疑いでTMOまで持ち込める権威を持ち合わせた者が実在したことだな。レフェリーのヒエラルヒーでは事実か否かよりも地位が上位か下位かという点が決定的らしいから、これは第一アシスタントレフェリー久保氏の進言であろう。

犬不忠 17‐41 顔ベルコ

リーチ君がいないだけで烏合の衆となったFWでは犬不忠が顔ベルコにかなうはずもない、この駄犬どもめ。

試合結果と順位

Top League Week 15 and Final
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順位球団
1サンゴリアヌス
2旧エネループ
3発情期
4ト与太
5顔ベルコ
6犬不忠
7ブラックケムズ
8NEしお
9シャイニングアークス
10御手洗
11スピアーズ
12シャトルズ
13宗像
14赤スパークス
15赤しけ
16ライナーズ

赤しけ 21‐13 ライナーズ

スパークス 5‐32 宗像

シャトルズ 10‐31 スピアーズ

アークス 38‐32 御手洗

賭博性の高いレギュレーション、恣意的なレフェリングによる王者決定といった黒歴史を刻み、JRTL2017の順位が確定した。バカバカしい限りである。こんなもののどこに実力が反映されているというのか。

シャトルズは入替戦を回避し、宗像・スパークス・赤しけは入替戦へ、残念ながらライナーズは自動降格となった。

スーパーラグビー前に入替戦を組む余裕があるのなら、16チーム総当たりで1位と2位が日本選手権進出でもよかったのではなかろうか。