Top League Week 07 /

ケムズ 6‐12 ト与太 (2017-10-07)

前半37分のクロニエ君の正面右35 mDGでト与太がモメンタムを引き寄せた。スポーツ紙ならそのレベルでいいだろうが、小生までそれでは諸賢のお叱りを受けるだろう。

ケムズは後半にイージーな位置でのPKを二度(右中間25 m、正面左30 m)得ており、どちらもスクラムを選択している。それらのスクラムからはトライも、より有利な位置でのPKも得ることはできなかった。つまり、PGを拒絶したことがケムズの敗因と見る。

ではケムズがPGを拒絶した理由もしくはPGを拒絶せざるを得なかった理由であるが、思い当たることは二つしかない。前半のPG失敗2回とト与太のDG成功である。

まずPG失敗だが、どちらも狙って当然の位置であり、外れるとは夢にも思わなかったのではないか。それを外したのであるから、#10ロビンソン君は不調とみなされたのであろう。

なお、2回めのPG失敗はト与太のドロップアウトとなったが、ト与太のチョンボで事実上の蹴り直しとなっている。この蹴り直しPGが2本めのPG成功なので、ケムズの最大タラレバ得点は9点であることに留意されたい。

そしてト与太のDGであるが、クロニエ君も決めるつもりでは必ずしもなかったろう。外れてもドロップアウト、現在位置より多少前でのリターンが見込める程度の腹積もりではなかったかと推察する。それがケムズには果敢な選択と映ったか。当然決まるはずのPGが外れ、さあ反撃というドロップアウトでコケてPGを蹴り直させたト与太が乾坤一擲の大勝負に出てそれを制した、と。気がつけば同点で折り返しである。いや、ト与太がやらかさなければ3点どまりだった。こちらも強気で行かねばならぬ……

と読むのだが、もちろんケムズは認めまい。いや、否定も肯定もしないってところか。まあケムズの自滅だな。

ト与太は現実的な判断ができた。トライよりPGの方が容易に得点できることに疑いはないからだ。

試合結果と順位

Top League Week 07
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順位球団勝ち点勝ち数得失点差トライ数変動
1旧エネループ357+22644
2サンゴリアヌス347+21545
3顔ベルコ286+11632
4発情期255+10034
5ト与太235+2620
6ブラックケムズ204+3319
7シャイニングアークス184-221
8犬不忠143-2918
9NEしお133-1921
10スピアーズ133-6627
11ライナーズ123-5113
12赤しけ123-9118
13御手洗92-12817
14宗像51-9116
15シャトルズ20-9614
16赤スパークス20-14320

アヌス 45‐0 宗像 (2017-10-07)

アークス 27‐18 赤しけ (2017-10-07)

御手洗 31‐26 顔ベルコ (2017-10-07)

旧エネループ 32‐3 シャトルズ (2017-10-07)

ライナーズ 14‐28 スピアーズ (2017-10-07)

スパークス 24‐33 犬不忠 (2017-10-07)

NEしお 15‐35 発情期 (2017-10-08)

顔ベルコは捏造データショックなのだろうか。