Top East League 2014 Div.1 Week 02 (2014-09-20/21)

釜石 33‐20 東京ガス (2014-09-21)

ref. しゃあ内 有己氏(日本協会A1)

in 秋葉台(藤沢)

出場選手

釜石No.東京ガス
氏名R/S氏名R/S
鄭 貴弘→S16 1進藤 崇
高橋 拓也→S17 2平野 裕馬→S17
斎藤 芳 3小関 大介→S18
伊藤 剛臣 4村上 丈祐→S19
L. ラタ→S19 5M. バーマン
H. ホップバッド→S20 6阿井 宏太郎→S20
佐伯 悠 7深澤 泰山
須田 康夫 8粕谷 俊輔
原田 航路 9皆良田 勝→S21
井上 益基也10H. クリップス
小野 航大11小吹 和也
セイラさん→S2312西田 悠人
片岡 将T. タフィアイバハ優→S2113野田 滉貴→S22
菅野 朋幸14斉藤 春樹→S23
奥田 浩也→S2215黒澤 健茂木 直也
水本 裕也16片寄 優介
樋澤 泰二→S1817大平 純平
小野寺 政人18橋本 樹
M. トゥビ19工藤 元気
岡崎 英二20箱崎 友己
S. ノートンナイト21辰野 新之介
P. オリビエ22今森 甚
J. カマナ23吉田 辰也

得点経過

  釜石    0           5       12   19                      19
                      T        G    G
1st Half  0----+----1----+----2----+----3----+----4--    SCORE
                 T         G                  x
  ガス    0      5         8                                8
		
前半00分 釜石 0‐0 東京ガス
釜石KO、#10益基也君。南へ。
釜石#11小野君が右辺でキャッチ。
前半01分 釜石 0‐0 東京ガス
承前。益基也君のグラバー、右中間インゴールへ。小野君及ばず。
前半02分 釜石 0‐0 東京ガス
1stスクラム(東京ガスボール)。釜石アーリーエンゲージもしくはアーリープッシュ。
前半07分 釜石 0‐5 東京ガス
東京ガスT、#14斉藤春樹君。ラックから#11小吹君→#13野田君→斉藤君。
G右24 m失敗、#10クリップス君。あっ左利きだ。ゴリとか大畑とか頭悪いやつが絶賛する左利きだ
前半12分 釜石 5‐5 東京ガス
釜石T、小野君。敵陣ゴール前の連続OFから。おそらくノーホイッスルトライ。
G右22 m失敗、益基也君。
前半17分 釜石 5‐8 東京ガス
東京ガスのロングキック。釜石FWは足が止まり、FB(#15奥田君か)を孤立させノットリリースザボールの反則に至る。東京ガスPG右中間23 m成功、クリップス君。おそらくノーホイッスルPG。
猛攻疲れかもしれないが、東京ガスFWはちゃんと走っていた。
前半19分 釜石 5‐8 東京ガス
ウォーターブレイク。
前半21分 釜石 12‐8 東京ガス
釜石T、奥田君。#4剛臣君→奥田君。ノーホイッスルトライ。
G左中間22 m成功、益基也君。
前半25分 釜石 12‐8 東京ガス
小野君、タテにグラバー&チェイス。野田君の蹴り返しを自らチャージダウン。タッチとなる。
前半26分 釜石 19‐8 東京ガス
承前。釜石T、#14菅野君。東京ガスラインアウト、タップが乱れ釜石が確保し右展開。
G右22 m成功、益基也君。
前半29分 釜石 19‐8 東京ガス
東京ガスPK左28 mを蹴り出す。クリップス君。
前半30分 釜石 19‐8 東京ガス
承前。Goal at 6の東京ガスラインアウトを釜石#2高橋君がスティール。
前半32分 釜石 19‐8 東京ガス
釜石、自陣ゴール前からタッチキック(益基也君か)。東京ガスWTB(#11小吹君か)がハーフウェイ付近でジャンプしてキャッチしタッチラインをまたいで着地する(この地点がタッチ)。しかしワンタッチがあり、してやったりのプレイが裏目に出る。どや顔残念でした。
前半35分 釜石 19‐8 東京ガス
菅野君ナイスタックル! はっきり言ってレスリング技。
前半36分 釜石 19‐8 東京ガス
東京ガスDG正面41 m失敗、クリップス君。
前半38分 釜石 19‐8 東京ガス
釜石サインプレイ。自陣ゴール前でブラインドサイドの菅野君がSH‐SO間に走り込むもノックオン。
これは面白いプレイ。しかし自陣ゴール前という状況をどう評価すべきか。
前半42分 釜石 19‐8 東京ガス
ハーフタイム。

  釜石   19       26                   33                  33
                   G                    G    S
2nd Half  0----+----1----+----2----+----3----+----4----  SCORE
                                                T   G
  ガス    8                                    13  20      20
		
後半00分 釜石 19‐8 東京ガス
東京ガス入替: #6阿井宏太郎君→#20箱崎友己君。
後半05分 釜石 19‐8 東京ガス
東京ガス入替: #3小関大介君→#18橋本樹君。
後半09分 釜石 26‐8 東京ガス
釜石T、#6ホップバッド君。連続OFから左展開。
G左24 m成功、益基也君。
釜石入替: #5L.ラタ君→#19M.トゥビ君、#6ホップバッド君→#20岡崎英二君、#13T.タフィアイバハ優君→#21S.ノートンナイト君。
後半12分 釜石 26‐8 東京ガス
釜石スクラム。球出しが乱れ、ゴール前まで押し込まれる。#21ノートンナイト君がクリア。
後半14分 釜石 26‐8 東京ガス
東京ガス右展開、大外に#14斉藤君が余るもスローフォワード。釜石にラインオフサイドあり、東京ガスはスクラムを選択する(Goal at 5)。
東京ガス入替: #2平野裕馬君→#17大平純平君。
後半19分 釜石 26‐8 東京ガス
東京ガスPK右中間7 mでスクラムを選択。展開するもクリップス君のノックオンで逸機。
後半20分 釜石 26‐8 東京ガス
東京ガス入替: #4村上丈祐君→#19工藤元気君。
後半22分 釜石 26‐8 東京ガス
菅野君ナイスラン、4人かわして25 mゲイン。
釜石入替: #1鄭貴弘君→#16水本裕也君、#2高橋拓也君→#17樋澤泰二君。
後半26分 釜石 26‐8 東京ガス
奥田君セービングエラー、菅野君がリカバリー。
後半28分 釜石 26‐8 東京ガス
東京ガス入替: #9皆良田勝君→#21辰野新之介君、#14斉藤春樹君→#23吉田辰也君。
後半29分 釜石 26‐8 東京ガス
釜石、ラインアウトから攻め込む。自陣から敵陣へ。
後半30分 釜石 33‐8 東京ガス
承前。釜石T、菅野君。
G右中間23 m成功、益基也君。
釜石入替: #12セイラさん→#23P.オリビエ君、#17樋澤泰二君→#18小野寺政人君。
後半35分 釜石 33‐8 東京ガス
釜石#3斎藤芳君シンビン。ノットロールアウェイ。
一発でシンビンとなるほど悪質なものではない。しゃあ内氏は先刻須田君を呼んでラインオフサイドの繰り返しを注意しチームに伝達することを求めていたが、その件と混同したのではないか。
後半36分 釜石 33‐8 東京ガス
東京ガス入替: #13野田滉貴君→#22今森甚君。
釜石入替: #15奥田浩也君→#23J.カマナ君。シンビンの斎藤芳君に代わるフロントローの一時交替は当然認められず。
後半38分 釜石 33‐13 東京ガス
東京ガスT、クリップス君。カットインでノートンナイト君をかわす。釜石サポーターら、ノートンナイト君に聞くに堪えぬ野次。
G正面左12 m失敗、クリップス君。
後半41分 釜石 33‐13 東京ガス
スクラム発生。釜石一時交替: #8須田康夫君→#1鄭貴弘君。鄭君はリエントリー。
競技規則第3条第5項(n)および(r)規定による。…ああ、こりゃ誤記だわ。(r)冒頭のすでに交替したフロントロープレーヤーは交替ではなく入替えだよ。
後半42分 釜石 33‐20 東京ガス
東京ガスT、#12西田君。
G正面左15 m成功、クリップス君。
後半44分 釜石 33‐20 東京ガス
東京ガス、釜石ラックを飛び越えてボールを奪う。BKに展開するもタッチへ。
フルタイム。

雑感

釜石は衰退しました

FWが前半もたないのは問題ありすぎ。KOで相手No.8あたりと#11小野君を競らせるくらい温存されているにもかかわらずこれかよ。小野君の件についてFW諸君も内心忸怩たるものがあろうかと存ずるが、金選手の時代から連綿と続いているところを見るともはや釜石FWの矜持は地に堕ちたと嘆息せざるを得ない。

密集戦以外ではほとんど使い道のない#6ホップバッド君よりもさらに動かないFWがいるというのはどうしたことか。密集はホップバッド君に任せ、他のFWは広く動くよう指示はなかったのか。指示があっても実行できなかったのか。

もし小生が戦術コーディネイターであれば、菅野君はブラインドサイドWTB固定である。狭いところを走らせてもスピードが落ちない選手はちょっといないぞ。上記でも触れたが、前半38分の試みは恒常的に行なうべきものである。テリトリーとしては危うい位置であったが、だからこそ奇襲として成り立つとも言える。失敗したときのリスクを理解していれば大過はなかろう。いや、失敗したときのリスクを第一に考える選手と見ていただけに、こうしたチャレンジができるようになっただけで単純にうれしいよ。

ルーキーイヤーからやってれば少なくとも藤井クラスの切り札になれたろうに。

釜石サポーターがノートンナイト君をdisることdisること。司令塔は周囲を使うのが仕事であって、自ら力任せの突破をすることは余技というべきだろうに。

東京ガスはスタッツおたくがよいようにしてくれるだろう。東京ガスにとってはよろしくないかもしれないが、対戦相手にはよろしいかも(笑)。

スクラム

釜石は少なからぬアーリーエンゲージ/アーリープッシュをとられたねえ。(ほとんど後者だと思うが)

現在のスクラムの形成手順はクラウチ・バインド・セットの3段階(CBS方式)である。スクラムのポイントが示され両HOが立ち位置を定めて、味方FW同士がパックして予備動作が完了する。クラウチで腰を落とし、いつでも組み合える姿勢をとる。このときの姿勢(クラウチングポジション)は自分たちの体重を自分たちで支えている。次にバインドでPR同士がバインドするが、クラウチングポジションは保ったままである。そしてセットで双方の第一列が組み合いスクラムが形成される。これがCBS方式である。

スクラムが形成されたら第一列は前への押しが有効となる正しい姿勢(ストロングポジション)をとらなければならない。ストロングポジションでは自分たちの体重の60%が相手にかかるという。いわばもたれ合いの姿勢である。

だが、どの段階でクラウチングポジションからストロングポジションへ移行できるのか/移行すべきなのかは競技規則に規定されていない。セットで組み合った時点ではクラウチングポジションを保ったままであるべきなのか、それともストロングポジションに移行する過程で組み合ってもよいのか。これが不明のままであるのは競技規則に瑕疵があると考える他ない。

愚考するに後者である。組み合った瞬間にSHがボール投入できるのであるから、組み合ったときにストロングポジションがとれなければ反則(第10条第2項(a)の違反)となる。またセットとは準備ができたら組み合ってよい、という指示であると明記されており、準備が必要そうなことといえばクラウチングポジションからストロングポジションへの移行ぐらいしかない。そうクラウチは「準備ができたら腰を落としてよい、という指示」ではなかったし、バインドも「準備ができたらバインドしてよい、という指示」ではなかった。そしてセット以後はレフェリーから何の命令も指示もないのであるから。

したがって、セット以降の釜石の行動に瑕疵はないと思う。ではなぜ反則をとられたのか。それはセットまでの行動に瑕疵があったと考えられる。

言うまでもないことであるが、プレイヤーが感じている勝敗とレフェリーがみなす勝敗とはまったく別物である。この乖離はフロントロー側からスクラムのスキルや駆け引きについて情報を強力に発信しない限り永遠に続くと思われる。レフェリーの側から歩み寄ることは望めない。

レフェリーがスクラムを判定するにあたって、指針は大きく二つある。一つは既定の手順どおり正しく行なわれているか、もう一つは敢闘精神の有無である。たとえばスクラムの形成が遅い側はそれだけで劣位にあるとみなされてしまう。ストロングポジションをとる際にステップバックがあると悪印象を懐く。戦時中に大相撲のある取組で両力士が待ったをしたら臨席していた軍部のバカが敢闘精神に欠けると言い張って両力士とも敗けにしたというが、まさにそれである。

釜石はたしかにパック完了が遅かったし、すでに低い姿勢で待っている東京ガスに高さを合わせなかったことが悪印象につながったんだろうね。

また、釜石は高い姿勢で準備して、東京ガスの低い姿勢に合わせて組んだ。直角三角形の斜辺と底辺はどちらが長いですか? 組んだあとステップバックしなかったことはよかったのだろうが、それでフロントローの背中が丸まってしまい、さらなる悪印象を持たれたのではないか。そこに東京ガスがステップバックしてみせればアーリープッシュの出来上がり、と。まあ、このへんは東京ガスの駆け引きのうまさということなんだろうよ。

試合中、HOが左足をもう少し引いて準備すればよさそうだがなあと観ていたが、それによってスクラム全体の力学的なバランスがどう変化するかは考えていなかった。このことは白状しておこう。

シンビン

後半35分の#3斎藤芳君のシンビンである。ハンドシグナルはノットロールアウェイだったなあ。

メモっていなかったが、試合途中で#8須田君が呼ばれてしゃあ内氏から注意を受け、チームに伝達するよう求められていた。次はシンビンだぞという通告であるが、小生の記憶ではラインオフサイドの繰り返しであったように思う。ハンドシグナルもそうであったし、PKを与えたポイントもタックル発生地点ではなかった、と。

斎藤君のノットロールアウェイは一発シンビンとなるほど悪質なものには見えなかったし、公式記録に記載されたシンビンの理由は反則の繰り返しである。

斎藤君は反則を繰り返したのか。その反則はノットロールアウェイだったのか。釜石に注意を与えた反則は何だったのか。斎藤君が摘発された反則とチームに注意が与えられた反則は一致するのか。斎藤君が反則を繰り返したとするなら、それはいつといつのことなのか。

ちょっと考えただけでもこれだけの疑問が浮かぶ。釜石は球団として斎藤君のシンビンの経緯を明らかにするよう関東協会に申し入れるべきである。誤審の疑いがある以上、支配下選手の名誉を守るということで大義名分は立つ。

競技規則第10条第3項(a)には個人による反則の繰り返しでシンビンや退場もあり得ると明記されているが、実際問題としてすべての反則をどの選手が何回やったかを記録するだけでも難儀であるし、記憶するとなれば人間の能力を超えている。KOからの正味75分の間に斎藤君がやらかした3回めあるいはそれ以上のノットロールアウェイであることを証明する義務はしゃあ内氏にある。

もちろんしゃあ内氏が誤審を認めたからといって試合結果は変わらない。しかし斎藤君のキャリアレコードからシンビン1は消える。須田君と斎藤君の証言を突き合わせて齟齬があるのなら、球団として訂正を求めるべきである。

しゃあ内氏には自らの過ちを認めて改めるという潔い姿勢を示す好機が与えられるわけであるから、悪い取引ではないと思う。ラグビーではレフェリーもスポーツマンシップに則るのだと喧伝すればW杯に向けての話題作りになると思うがなあ。

スクラム釜石

NHKのローカルニュースで見ましたよ。

TVカメラが入っていたためいろいろ制約はあったと思うが、あれで納得する人は少ないだろうな。復興予算ではなくスポーツ振興の予算だと力説しても、原資は税金だろうが。同じ財布から出るカネの費目を変えれば無駄遣いが許されるという発想は、庶民ではなく、官僚のものだろう。

まあ中田社長とか浜登先生とか地元の人が動いているのだから地元のニーズは熟知しておられるはずである。TVカメラのないところではスポーツ振興に名を借りた復興推進事業である旨を説明しているのだと信じておこう。

さて、W杯ともなればかなりの観客が集まるし、集めねばならぬ。観客はスタジアムに降って湧いてやがて勝手に消えてしまうものではない。どこからか鵜住居に来てそして帰ってゆくのだ。観客としてn人を見込むということは、往復で2n人の交通需要を満たさねばならぬということである。以前その試算をしたが、2万人でさえ現実的ではなかった。

スクラム釜石が過去にどれだけのイベントを切り盛りしたかは知らないが、何人分の交通、何人分の飲食、何人分のトイレ、何人分の宿泊が準備できるかはまともなイベンターなら必ずチェックする。小生は交通の段階で荒唐無稽と判断したわけだが。

交通網では道路と港湾の整備は、遅々としているものの、進行中である。鉄道は皆目見当がつかない。JRは山田線臨海部を再建する意思はなく、自治体にも買い取る余力はない。W杯を口実に再建予算を引き出せたら地元は大喜びだろうな。現に適切な交通手段がないために進学の機会を制限されている中学生が存在し、人口流出の一因ともなっているし。

スクラム釜石の構造的な問題は、シーウェイブスの強化等に直接関与しないにもかかわらず球団の人材を流用していることにある。まず大友信彦が常駐して仕事しろや。そして地元の、シーウェイブスとは関連の薄い人たちを組織して招致運動のドブ板をさせるべきであろう。どうせスクラム釜石の顛末を本にするつもりなんだろうからそれくらい自分でもやってみろ。ラグビーだけじゃなく、社会派の仕事もこなせるようになるかもしれないぞ。

そしてスクラム釜石で仕事ができた人材はシーウェイブスで引き取ればよい。W杯招致活動が終わったら次のイベントを立ち上げ、素人を集めて働かせ、使えるやつはシーウェイブスで吸い上げる。こうしたサイクルを回して新規の人材を育てていかないと現場が立ち行かなくなるんだよな。

スクラム釜石について、ついでに大友信彦についても、有用な提言2点をしたつもりである。これを以てスクラム釜石への協力は千秋楽にござりまする。

試合結果と順位

Top East League 2014 Div.1 Week 02
(2014-09-20/21)
順位球団勝ち点得失点差変動
1栗田工業10+75
2相模原10+50
3レビンズ10+40
4釜石9+24
5武蔵野5+8
6赤いるか4+2
7東京ガス0-33
8秋田0-42
9ビッグブルー0-43
10ラガッツ0-81

ビッグブルー 18‐40 栗田工業(2014-09-20)

赤いるか 23‐10 武蔵野(2014-09-20)

ラガッツ 10‐38 レビンズ(2014-09-21)

秋田 24‐54 相模原(2014-09-21)

前節の釜石 16‐5 赤いるかについて、ドラえもん先生はあの試合は観た者じゃないとわからないとおっしゃる。そして今節、赤いるかは武蔵野を破った。

赤いるかの「躍進」ぶりについて、小生は懐疑的である。武蔵野は昨年度が出来すぎで今年度は家賃が高いのではないか。赤いるかの強化が進んだから釜石と接戦したのではなく、結果として釜石と勝負になったことで自信をつけたのではないか。あのブドウは酸っぱいと決め付けたイソップのきつねのように、釜石サポーターは赤いるかを評価しているのではないか。と。

もちろんこれらは臆測に過ぎない。だが、目撃者の証言を鵜呑みにするのも同じように危うい。

釜石がどうなのか、直接対決した赤いるかや東京ガスがどうなのか、間接的に力量が測れるであろう相模原や武蔵野がどうなのか。こうしたことよりも現時点で脅威と思えるのが秋田である。現在2位・3位につけている球団と対戦して勝ち点0ながらも44得点を挙げている。総得点では5位の武蔵野をわずかに上回る。現在6位・7位につけている球団と対戦して勝ち点9・49得点の釜石は褌を締めなければならぬと思うのだが。

余談ではあるが、かつて関東協会(日本協会もトップリーグ機構もだが)は個別の試合結果(公式記録)のページに独自の意味づけをした(と思われる)番号を振っていた。最近は名前空間が残り少なくなったためか連番とするようになった。進歩したとほめてやる。人並みの知能があれば最初からそうするんだがなッ。

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©SERPODA 作成:2014-09-26