Top League 2013 Week 11 (2013-12-21/22)

ブラックケムズ 19‐24 ライナーズ (2013-12-22)

古豪対決、いやグラサン氏とメエ羊山氏の応援合戦を楽しみに観戦を決めました。

ええか、あいつら(ライナーズ)いままで放っとかれてたやつらなんや。おれたちだけでもええ、放っとかれへんいうやつが必要なんや実はおれもな、もうええんちゃうかな思うたこと何べんもある。でもそんなときに限って勝ってまうねん。阪神タイガースと一緒や。たまに勝つからええねん今日タヌママ来とるか? あんましリコリコ!言うたら、うちのリコ・ギアが勘違いして活躍してまうで

一番遠くから来たライナーズサポーターは秋田からだそうです。#2滝沢君のトップリーグ100試合出場を祝う手書き横断幕に誤字があって残念なことになったり、地元開催なので寝巻のまま来てしまったというメエ羊山氏の前説がスベったりで、応援合戦は試合前の時点でグラサン氏に軍配が上がる。

その余勢を駆ってグラサン氏が原田コールを煽ると、レフェリー原田氏が手を振って歓呼に応えるというノーTVマッチならではの一幕もあり。

立ち上がり、ライナーズ#11李君の快走を起点に先制したときにはワクワク感があったのですが、その裏ケムズが右中間に持ち込んだはずがはるか後方で笛が鳴ったあたりでグダグダが始まる。正面25mでライナーズにラインオフサイドがあったということにするのはいいが、それ以降のケムズのOFに落ち度らしきものは見当たらず、原田氏が横着をしたいがための笛と推認せざるを得ない。

ノーTVマッチだから走らなくてもばれないし、そもそも走るつもりもなかったのか。

ケムズ#9山本昌太君は寄りが遅い、球出しまでに時間をかける、球出し動作もスローモーという三重苦状態(原田氏が感謝しているかどうかは知らない)に加え、モールが縦長にきっちり組めてぐりぐり押し込んでいるときに限って球出しが早い。

前半のラストプレイはケムズのPGでした。ケムズ#11小松君が原田氏に残り時間を尋ねてから意思表示までにかなりの長考だったのですが、持ち帰って検討しますとか言ったのだろうか。一両日中の回答を確約すれば、ノーTVマッチだし、原田氏も快諾すると思うよ。

後半25分ごろか、ケムズ#14長谷川君が右辺を快走してライナーズ陣10m線を越えたあたりで何とか止めたときもランの起点となったケムズゴール前で笛が吹かれ、ケムズにPKが与えられる。これにはグラサン氏も承服しかねたようでおもんない! おもんない!とライナーズサポーターを煽動する始末。自分たちに有利な判定であっても理の通らぬものは拒絶する姿勢は尊敬します。

さて、8点ビハインドの後半37分、PGを狙えばほぼ確実に成功するであろう地点でPKを得たときどうするか。蹴り出して犬モールに走るバカは釜石くらいのものだ。ケムズは当然PGを選択し成功(#22ピータース君)させる。次はライナーズのKOとなり、ケムズは自陣からリターンすることになるであろう。

ライナーズとしてはこの試合3回めの逆転可能圏内に迫られてのKOである。深く蹴って蹴り返させるか、浅く蹴ってFWに奪還を託すか。後者ならグラバーもありだな。ライナーズ#10重光君の選択は、過去2回同様に浅く蹴ってバックスピンと逆風で味方FWに取りやすく、だったな。

誠に遺憾ながら、浅いところを狙いすぎたのか逆風が強すぎたのか、ボールは10m線を越えることなく戻ってくる。なぜか無反応のライナーズFW、ケムズFWは助走がついたジャンピングキャッチで自陣5mにポイントを作る。

この辺のライナーズの判断がどうにも腑に落ちない。浅いKOにする以上、ノット10mとなる恐れがあるわけで、そのときどうするかは事前に決めてある……と考えてよかろう。ノット10mの場合は相手に判断させた上で対応することになっていたのだろうか。相手の判断と言っても、ノット10mが確定すれば相手のリスタート選択なので除外すると、プレイ続行を選択した場合の対処ということになる。とは言うものの、早く潰す以外に選択肢はなく、しかも一度足を止めてからのDFであり、困難が伴う事態が予想される。10m線を越えてタッチに出ることを期待するなら、浅く蹴る意味がない。自らノット10mを確定させてしまえば、おそらくケムズはセンタースクラムを選択するであろうから、テリトリー的には不利になるものの、1分程度の時間を空費できる。実現する可能性は極めて低いものの、KOのやり直しやケムズボールでのKOということもあり得る。損切りをした方が有利だろうに。

以上考察してはみたが、実際はライナーズFWのボーンヘッドと結果オーライなのだろうな。

ケムズ最後のOFは自陣ゴール前から中盤まで戻すものの、ライナーズ#15高君が好タックルからそのままボールを奪い、SH#21森雄祐君が蹴り出しておしまい。

結果的には前述の幻のトライが試合の帰趨を決定してしまったという、もやもや感漂う試合でしたよ。

試合結果と順位

Top League 2013 Week 11
(2013-12-21/22)
順位球団勝ち点得失点差変動
1旧エネループ22+56
2アヌス19+55
3発情期18+33
4犬不忠15+19
5顔ベルコ12+12
6御手洗7-32
7NEしお6-49
8ト与太1-94
9スピアーズ18+59
10シャトルズ18+35
11ライナーズ17+1
12アークス15-21
13ケムズ13+27
14スパークス12-16
15やらせ6-57
16赤しけ4-28

スピアーズ 32‐5 スパークス(2013-12-21)

アークス 24‐14 赤しけ(2013-12-21)

シャトルズ 44‐12 やらせ(2013-12-22)

発情期 40‐26 NEしお(2013-12-21)

旧エネループ 14‐12 犬不忠(2013-12-22)

アヌス 49‐7 ト与太(2013-12-22)

顔ベルコ 48‐19 御手洗(2013-12-22)

ケムズ以外はホームチームが勝つ。

ト与太に欠けているのは元気かやる気か。Aグループ最下位には何か罰ゲームがあった方がいいな。

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©SERPODA 作成:2013-12-26