トップリーグ2010 第8節

ブラックケムズ 26‐29 ト与太(2010-11-27)

惜しかったなあケムズ!

試合冒頭、ケムズには#4哀亮太君が二人いるのを発見しました。何だか知らんがすでにゲームについていけないLOが二人もいるぞ! 1プレイに参加するとその後の数プレイにわたって休暇ってのはなあ……

先制はト与太ながら、人事で先手をとったのはケムズでした。使えない哀亮太陣、失礼、LO陣の一角#5キム・ヨンナム君を更迭し#19キム・ヨンデ君を投入、これでFWが7人体制になった。ということは哀亮太君の××っぷりも際立つわけで、スクラム解消時に第一列に簡単に先を越されるわけですが、そんな選手が半減したのはかなりの戦力向上です。

また、走力・仕事量が懸念されもって30分と指摘されている初代でぶがそのほぼ倍の時間しっかり走れていたということは明記しておこう。

フロントローついでではありますが、#2滝澤君は今季屈指のHOです。ナイツの堀江君のようにトライに絡む派手さはないものの、コンテスト局面にはしっかり参戦しています。カーワンJPNには決して選ばれないタイプの好プレイヤーですね。

何と言ってもケムズは#15エリソン君がよかったなあ。タマちゃんすごいよ。筋書きがあるかのごとく、いい場面いい場面に顔を出す。いや、顔を出せばそこがいい場面であり、その時がジャストのタイミングであるという具合です。世の中にはマーフィの魔に魅入られて足を踏み出すところが必ず地雷原という人も実在するので、その逆の星回りな人の存在も信じられるわけだが……バランスはとれているのだろう。

前半22分のタマちゃんの一人クイックスローインは、生観戦時にはすでにグラウンドに足を踏み入れた状態での投入に見えたのですが、TV中継の映像では……微妙なところだなあ……明確に黒とも白とも言えない領域のプレイになっちゃってる。アシスタントレフェリーが確信を持ってOKだと言うのであればその判断を尊重しよう。なんとも歯切れが悪いのですが。

ケムズのモメンタムは#22キニキニラウ君投入を以って絶頂でした。投入直後のトライで逆転! 残念なのはまだ残り時間がたっぷり残っていることであり、そんな時間帯だからこそ投入されたのだということですね。ラスト数分まで投入を控えていられるとしたらインパクトプレイヤーではない。追加点を獲れなかったのは他に原因があるんだろう。

実はキニキニラウ君を投入するために#8ティーポレ君を降板させねばならず、その代役が#18覺来君になったのですが……ハンドリングエラーの他に何かあったかな? ト与太#13イェイツ君に逆転トライを許してからのケムズの猛攻も最後は覺来君のノックオンか。

そのイェイツ君ですが、ト与太では#6ホップグッド君と並んで日本人で何ぼでも代わりがいるだろう選手という評価です。いくらCTBが本職でも、広州アジア大会セヴンズ金メダリストの山内君を押しのけてまで出場できる選手には思えないんだよなあ。(山内君も昨年度よりは評価を下げてはいますが)

さらに#14遠藤君が箸にも棒にもかからん。先日のJPNでダメダメだった以上に腐っていました。カーワンJPNに選ばれ続けて劣化したのかなあ。

いやあ実にとりとめない観戦記です。エンターテイメントとしてはめちゃくちゃ楽しめましたが、学術的には観るべきものがない、そんな試合だったなあ。

サンゴリアヌス 50‐14 シャイニングアークス(2010-11-27)

老いては騏驎きりん駑馬どばに劣ると言いますが、レフェリー下井氏の衰えはただただ目を覆うばかりです。もうスクラムをきちんと組ませることもできなくなったのか……

この傾向にいち早くフィットしたアヌスが先手をとり、そのまま押し切りました。アヌスの試合ってだけで中身が薄いが、ぶち壊したのは下井氏の仕事です。

勝負としては、アークス#11友井川君のトンネルがすべて。あの瞬間で決着がついたなあ。広州アジア大会金メダリストも時差ボケが戻らずか。正味の差としてはダブルスコア+αぐらいだったろうか。

個人的にはアヌス長友君の凱旋帰国ショウではなかったのが大いに不満です。

アヌス#11小野澤君は世間ではスピードランナー扱いですが、むしろパワーランナーに分類すべき選手ではなかったかと自問自答。

その他の試合

ジュビロ 31‐30 福岡(2010-11-27)

ナイツ 44‐6 スピアーズ(2010-11-27)

マ、失礼、ライナーズ 25‐18 シャトルズ(2010-11-27)

NEしお 6‐38 顔ベルコ(2010-11-28)

スパークス 22‐82 犬不忠(2010-11-28)

勝ち点では4位と5位の間が割れました。

…しかし、ここまで見た限りではナイツの一人旅になりつつあるのが現実っぽいぞ。それを阻むのは犬不忠か。いや、4位5位間よりも、2位3位間のギャップが大きい! なぜなら、犬不忠はナイツ戦を経ての2位だが、アヌスやト与太はナイツ戦を控えての3位4位だからな。

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©SERPODA 作成:2010-12-03