トップイーストリーグ 第11節

試合結果

ウィングス 20‐19 御手洗(2009-11-21)

釜石 45‐16 秋田(2009-11-22)

ラガッツ 7‐10 ビッグブルー(2009-11-22)

サンデルフィス 28‐39 栗田工業(2009-11-22)

オープンデイズ: アークス、相模原、東京ガス、武蔵野。

第11節は上位四球団がオープンデイズで、中位以下の八球団同士の試合でした。

ウィングス勝ったのかぁ。すると秋田・御手洗・栗田(・ラガッツ)の尻に火がつくわけだ。裏ポストシーズン進出という罰ゲームの危機感を持った三球団との対戦、まじめな順位争いをしている球団との直接対決を残すばかりの釜石としては、興行的に追い風ですね。

釜石vs秋田は実家のTVでながら観戦。敵陣でのPKからのプレイ選択について秋田に高い合理性を感じました。ただし、ドスコイ失敗→スクラム失敗→PG成功というのはいただけない。最初からPGを狙うべきだったな。

対する釜石はイーストから出たくないチームのそれでした。下位には楽勝できても上位には通用しない。トップリーグなんて夢のまた夢。ちなみに後半20分ぐらいで紹介されてたスタッツではラインアウト獲得率が50%ほどでした。ゴール前PKから犬モールを選択するのは愚策中の愚策だ。

ラガッツ、ビッグブルーともこの試合が今季の勝ち点納めかな。

「栗田まさかの勝利」と言うより、「サンデルフィスまさかの敗北」と言うべきか。繰り返しますが、御手洗・栗田・サンデルフィスとの対戦を残す釜石は興行的においしいぞ!

星勘定(釜石を±0とする)

勝ち点差得失点差の差球団
+14+231アークス
+13+129相模原
+12+157武蔵野
+ 1+ 50東京ガス
± 0± 0釜石
- 1- 62ビッグブルー
- 6-115サンデルフィス
- 6-161栗田工業
-12-165御手洗
-12-163ラガッツ
-13-480秋田
-16-357ウィングス

東京ガスのキャッチアップを目指す釜石としてはやっと背中をとらえたかというところか。もちろん東京ガスより上位に食い込んで今季敗北の鬱憤を晴らすとか溜飲を下げるとかいった低次元の問題ではない。来季以降のトップリーグ昇格に向けたはるかな道の第一歩です。

脱線しますが、何球団もごぼう抜きにしての昇格なんて、現在の釜石にも、予見し得る限りの将来の釜石においても無理だ。そんな虫のいいシーズンは1998年度で完全消滅した。現在のシーウェイブどもから直接夢を託されたまだ見ぬシーウェイブどもの世代で実現できるかどうか……現在のサポーター諸賢が釜石のトップリーグ昇格をスタンドで目の当たりにできるだろうか。TV放送やウェブ中継による間接的な同時体験で満足しなければならないかもしれない。まだ見ぬサポーターばかりが富来旗を持って跳ね歩くのだろう。1998年と2000年の致命的な愚行の影響から抜け出せるのはいつのことやら。

さて、東京ガスは残り四試合です。ラガッツとビッグブルーには勝てるとして、相模原から勝ち点をもぎとれるだろうか。アークスからは勝ち点0だろうなあ。釜石との勝ち点差+13を上限と見ておこう。

釜石は御手洗、栗田工業、サンデルフィスとの対戦を残しています。おいしいところだよねえ。釜石に挑戦するチームを直接蹴落とすことが東京ガスへのチャレンジにつながるわけです。…こういう皮算用の企画だからなっ。勝ち点で並んで総得失点差勝負になるとおもしろい。まあ、釜石と東京ガスが勝ち点で並ぶ状況では、現在の得失点差の差50などあってないようなものです。

イーストの順位決定方法はトップリーグに準じますが、このシステムでは総トライ数などほとんど意味を持ちません。勝ち点で並んだら総得失点差、総得失点差でも並んだら直接対決の結果関連、それでも優劣がつかないときにやっと総トライ数での勝負となります。つまり、4トライのボーナスが入れば、以降の得点がすべてPGであっても現実的な障害にはなり得ないということです。要は得点を挙げることであり、得点方法はトライに限定されてはいない。トライにこだわるのはパニック野郎の視野狭窄だ。

秋田は失点が半端じゃないので、どの球団と勝ち点で並んでも順位は落ちます。それでも残り試合が下位球団ばかりですからあと勝ち点2をとれば裏ポストシーズン回避の公算大です。個人的には御手洗よりは上に行ってほしいのですが……

残念ながらラガッツは裏ポストシーズン確定ですね。

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©SERPODA 作成:2009-11-26