セコムラガッツ vs お釜石しおウェイブス (2007-05-20)

IBC杯

ref. 長谷川 学氏

in 盛岡南

出場選手

セコムラガッツNo.お釜石しおウェイブス
氏名R/S氏名R/S
小松 学→S171浅田 哲哉→S16
上野 進2松井 康輔→S17
田村 義和→S163長沼 英幸→S18
西川 匠4三浦 健介→S19
生沼 知裕→S65柿本 洋平
藤田 大吾→S196佐野 竜介→S21
岡本 信児→S187岡崎 英二
渡邉 庸介8チビ太
大野 達也→S209八重樫 俊介→S20
小原 義巧→S2110しお村 政しお→S9
河村 雄二11ぬるぽ王子
今井 通→S2212細川 進石川 安彦
姫野 拓也13津嶋 俊一
石橋 秀基14金 和則
下瀬 央輔15篠原 洋介→S22
海老沢 洋16今 健治
中井 高志17小野寺 政人
川口 和晃18下山“サンペイ”信吾
高根 修平19保坂 豪
神尾 卓志20向井 陽
升本 草原21京野 和也
白藤 友数22津田 康太

得点経過

ラガッツ  0                       7        14  21          21
                                  G         G   G
1st Half  0----+----1----+----2----+----3----+----4---   SCORE

  しお    0                                                 0


ラガッツ 21 28                 35                          35
           G                    G
2nd Half  0----+----1----+----2----+----3----+----4--    SCORE
                                        G
  しお    0                             7                   7
	
前半00分 ラガッツ 0‐0 しお
しおKO、北へ。#13津嶋君。左オープンのつもりが風に流され正面に飛ぶ。
前半02分 ラガッツ 0‐0 しお
釜石#14金君、チーム初タックル成立。
前半10分 ラガッツ 0‐0 しお
右中間Goal at 8のラガッツPK、何をするか決まらず……長いハドル。
前半12分 ラガッツ 0‐0 しお
承前。やっとラインアウト選択。FWのもみ合いからしおがターンオーバー、クリア。
前半14分 ラガッツ 0‐0 しお
釜石#8チビ太君のラッシュ、40m近くゲイン。
前半16分 ラガッツ 0‐0 しお
ラガッツのスクラム。ホイールしてしおボールになる。
前半17分 ラガッツ 0‐0 しお
しお#9八重樫君から左辺の#6佐野君にパスが通る。しかしGoal at 10で佐野君がラッチを踏み越える。
前半23分 ラガッツ 0‐0 しお
しおFWは歩いて戻る。金君は走って戻る。
前半24分 ラガッツ 7‐0 しお
ラガッツT、#14石橋君。右オープンのライン五人全員が余るという怪挙。
G正面12m成功、#15下瀬君。
前半26分 ラガッツ 7‐0 しお
しおKO。1stタックルはやはり金君。
前半27分 ラガッツ 7‐0 しお
しお#9八重樫君の好チャージダウン! しかししおはそれを活かせず、ラガッツにビッグゲインを許す。
前半30分 ラガッツ 7‐0 しお
R#1小松君のラン。あっさり抜けてしまう。
前半31分 ラガッツ 7‐0 しお
チビ太君のラン。25mほどゲインしてタテに蹴り込む。しかし風に流されダイレクトタッチ
前半34分 ラガッツ 14‐0 しお
ラガッツl しおは金君と#15篠原君以外にはDFしない。
G左中間22m成功、下瀬君。
前半35分 ラガッツ 14‐0 しお
しおKO、津嶋君。おっとノット10mだ。
前半36分 ラガッツ 14‐0 しお
ラガッツサイドアタック、#8渡邉君抜ける。しお#6佐野君とスクラムの間。
佐野君は広がりすぎ。
前半38分 ラガッツ 21‐0 しお
ラガッツT、#13姫野君。しお#12石川君と#11ぬるぽの間の大きなギャップを突く。
G右中間22m成功、下瀬君。
前半43分 ラガッツ 21‐0 しお
ハーフタイム。
後半00分 ラガッツ 21‐0 しお
しお入替: #1浅田哲哉君→#16今健治君、#2松井康輔君→#17小野寺政人君、#6佐野竜介君→#21京野和也君、#15篠原洋介君→#22津田康太君。ぬるぽがFB、津田君がWTB。
ラガッツKO、#10小原君。
後半01分 ラガッツ 28‐0 しお
ラガッツT、#11河村君。ぬるぽに見送られながら右辺を突破。インゴールで金君が回り込むまでしおは無抵抗。
G右中間22m成功、下瀬君。
後半04分 ラガッツ 28‐0 しお
しお入替: #4三浦健博君→#19保坂豪君、#9八重樫俊介君→#20向井陽君。
後半09分 ラガッツ 28‐0 しお
しお#10しお村政しお君、右展開横流れの挙げ句にボールを投げ捨てる
メインスタンドの高校生から非難の声。これ以降、高校生はしおウェイブスに対して好意的な発言をしなくなる。将来的にしおウェイブス入団を希望していた子も前言を撤回、東芝がよいなどと言い出す。流経進学の先輩は和田のいやがらせに負けるなよ。
後半10分 ラガッツ 28‐0 しお
ラガッツ入替: #6藤田大吾君→#19高根修平君、#7岡本信児君→#18川口和晃君。
後半12分 ラガッツ 28‐0 しお
釜石入替: #3長沼英幸君→#18下山“サンペイ”信吾君。
金君、テーピングを丸めてグラウンドに捨てる。
後半14分 ラガッツ 28‐0 しお
しお#7岡崎君のスティール、向井君がノックオンでプラスマイナスゼロ。
後半16分 ラガッツ 28‐0 しお
しお村政しお君のラン、ラガッツ#3田村君に止められる。カス対決はタムーの勝ち。
後半18分 ラガッツ 28‐0 しお
石川君、外に金君が余っているのに自ら突っ込む。自爆して果てる。
後半19分 ラガッツ 28‐0 しお
ラガッツ入替: #9大野達也君→#20神尾卓志君、#10小原義巧君→#21升本草原君、#12今井通君→#22白藤友数君。
後半22分 ラガッツ 35‐0 しお
ラガッツT、河村君。しおゴール前に迫り、FBぬるぽがDFラインに上がってしお全員が横一線になったタイミングでSOの#21草原君が左奥へパント。金君を振り切った河村君がGoal at 2でキャッチし、中央に回り込む。事実上ぬるぽの職場放棄が招いた中央トライ。金君がFBでぬるぽがWTBって考えないか普通。以降、組織としてのシーウェイブスは消滅する。
G正面左16m成功、下瀬君。
ラガッツ入替: #1小松学君→#17中井高志君、#3田村義和君→#16海老沢洋君。
後半26分 ラガッツ 35‐0 しお
津嶋君、ノーボールタックルをくらって傷む。
後半27分 ラガッツ 35‐0 しお
上げヒバリ。
後半29分 ラガッツ 35‐0 しお
金君、ヘッドキャップを脱ぎ捨てる。
後半30分 ラガッツ 35‐7 しお
しおT、チビ太君。ゴール前右ラインアウトで、ブラインドからSOの内側に入った金君に戻して(20→10→14)ゲイン。ダンゴのPKからチビ太君が強引に突っ込む。
G右中間20m成功、津嶋君。
後半32分 ラガッツ 35‐7 しお
しお村政しお君のタッチキックで5mゲイン。ただし追い風参考。Goal at 25でラガッツのラインアウトとなる。
岩手大学の女子マネも呆れた塩タッチ。
後半33分 ラガッツ 35‐7 しお
しお村政しお君傷む。無理するな、帰れ!
後半37分 ラガッツ 35‐7 しお
しお村政しお君流血退場。流血するようなことを何かやったのか?
しお交替: #10しお村政しお君→#9八重樫俊介君。SH八重樫君、SOぬるぽ、右WTB向井君、FB金君という比較的まともな布陣となる。
後半38分 ラガッツ 35‐7 しお
ラガッツ入替: #5生沼知裕君→#6藤田大吾君。
後半39分 ラガッツ 35‐7 しお
自陣ゴール前でのラガッツラインアウト。こぼれ球をしおがインゴールで押さえたが、ラインアウト内でノックオンがあった模様。トライならず。
後半42分 ラガッツ 35‐7 しお
チビ太君のビッグゲイン、ゴールに迫る。ラックでしおに反則があり、ラガッツはPKを蹴り出す。
フルタイム。

雑感

予想

イーハトーブリーグの効果があるとしたら、この時期でもほぼベストなメンバーで試合を組めることかな。二本目の虫干し+新人のお披露目で貴重なプレシーズンマッチを空費しなくて済むのは助かります。

対するラガッツは……主力級を休ませ、当落線上の選手だけで編制してきました。岡本君がいて長井君がいないあたりが微妙でしたが(笑)。

これなら釜石がダブルスコアで勝てるだろうし、勝たなきゃダメだろ。

…その後、細川君が故障し、急遽石川君が出場すると聞いてかなりいやな感じになりました。

試合

試合は圧倒的にラガッツでした。SOがダメで降格したチームとSOがダメで低迷しているチームの試合は、ダメSOが出場しなかったラガッツがダメSOを出場させたしおウェイブスを破りました。いやはやしお村政しお君のしょっぱさはすごいわ。

ラガッツでよかったのはまずFB下瀬君です。なぜいままで長井君より評価が低かったのか、ちょっとわからないぞ。これから長井君に引導を渡せれば明るいシーズンになりそうな感じです。

次いで升本草原君のSOも素晴らしかったなあ。後半22分の河本君のトライを演出したキックは10年前の金君そのままじゃないか。…釜石はこのプレイを球団を挙げて徹底的に検証してほしい。選手レベルのみならず首脳陣もだ! いまさら9年前のことを蒸し返しても失われた歳月は帰ってこないが、あの唾棄すべき判断に加担したインケツ野郎がまだ球団に関わっているなら塩まいて追い出せ。

それ以前に、シーウェイブスはこのトライがどこから出てきたか理解できていないと思います。坪井が裏をとられた――これじゃ浦和レッズか――金が裏をとられた云々の理解にとどまっている恐れがあります。…その程度の分析力しかないからそれに見合った成績に甘んじている、とも言えますが。

しおウェイブスがどうなろうがラガッツや草原君には関係ないよな、うん。草原君は(ラガッツの新外国人次第ですが)リーグを代表するSOになっても不思議ではありません。いや、なってほしいよ。プレースキッカーとしてどうかは未知数ですが、近い将来アレジ君を脅かすSOに育ってほしい。

しおウェイブスは#10・#11・#12の反応が悪すぎです。石川君は火曜日に入団発表、土曜日の細川君の負傷を受けて日曜日に出場ですから、コンディションがどうのという段階ではありません。秋までに体重が90kgを割り込むまで追い込めれば期待できそうですが、トップリーグ時代の公称体重97~98kgで満足すると期待に応えられないシーズンとなるでしょう。

しお#10は論外。貴重な新日鐵枠をこんなので空費せずに西田登喜選手を採用しておけばまだ一年二年は現役を続けられたかもしれないよ。同#11は……「必死」とか「死にもの狂い」とか「がむしゃら」とか「シャカリキ」とかになってみろ。話はそれからだ。

ところで、しおウェイブスはWTBにどんな役割を課しているのかな。全く見えてこないし、仮にあったとしても合理的なものではなさそうです。この試合で実現した両WTBは(左WTB,右WTB)という書式で(ぬるぽ,金君)、(津田君,金君)、(津田君,向井君)の三通りです。俊足のトライゲッターという入門書的な役割を期待するなら三組めでしょう。二組めまではそれ以外の狙いがなければなりません。そこがわからない。ここで「わからない」とは合理的な説明がつかないという意味です。たぶん妥協の産物なんだろうな。

合理的な説明がつかないのはしお村政しお君を使い続けることも同様です。まだぬるぽのSOがましだな。後半37分にしお村政しお君が流血退場してぬるぽSO・金君FBが実現しましたが、篠原君が欠場して金君とぬるぽが出場しているときの布陣としてはベストに近いと思います。

この試合でも金君があらゆるところに顔を出してタックルするという事態が何度となくありました。特にCTBの守備範囲にまで飛び出して真っ先にタックルというのは……BK全員に説明を求めたい。もちろん抜け駆け(池村氏視点で)をやらかした金君、それをぼおっと見ていたフロントスリー、FBと逆サイドのWTBはそれを受けてどう対処したのか……いや、誰を責めようというのではなく、DF関連の認識を共有するための作業です。共有できるか否かがシーウェイブスかしおウェイブスかの分水嶺となるように思います。しお村政しお君やぬるぽのようなしおウェイブを、金君や篠原君のような尊敬に値するシーウェイブにどれだけ近づけられるか。球団の存続をかけて取り組むべき課題です。セキュリティレベルは、最も堅牢な箇所で計られるのではなく、最も脆弱な箇所で計られるのですから。

こうしたことを考えると、金君をWTBでつかうのはトンデモ戦術理論だよなあ。ラインDFが事実上存在しないのはシーウェイブ発足以来の通弊ですが、この悪しき伝統を変えるには金君をSOにするしかないようです。以前は金君をSOにしても第二CTBに人を得なければその周辺で突破されるだけだと考えていましたが、この試合を観てそんな悠長なことは言っていられないと痛感しました。いますぐ金君をSOにすべきです。その上で第二CTBの出現を俟とう。…いまよりはましだろう……

もう一つ理由があります。BKだけの話ではないからです。このままではLOが育たない! キックオフ後の最初のタックルがほとんど金君であるという事実をFWどもはいつまで放置するつもりだ。FWとりわけLOの奮起を促すためにも、金君をSOにすべきではないかな。SOがキックオフで真っ先に突っ込んでいるようではこのチームは終わりだよ。事情が許せば金君がKOを蹴るべきです。その上でボールの争奪に突っ込めるならSOだろうが何だろうが止めはしない。

可能なら金君がプレースキックもやればいい。津嶋君不在でもPGを狙えるなら相手にはプレッシャーになります。また、津嶋君もキッカーから降ろされたとたんに出場機会を失うこともないでしょう。三年前ならいざ知らず、現在ではキックのみで試合に出られるレベルではないでしょうから。なによりBK編制の選択肢が大きく広がります。

こうして考えると、金君をSOにしたことによる不利益はKOのボール争奪をLOだけでまかなわなければならないことだけです。…現在でも釜石KOでリターン側からボールを奪うことはほとんどできていません(結局金君以外には誰も競っていない)。だから釜石のKOは相手にボールを渡すための儀式です。いっそのことLOどもはチームミーティングで「KOのときは真っ先に突っ込んでください。ボクたち怖くてできません」と金君に懇願してはどうですか。

試合も大詰め、35点差になってからチビ太君がゲインできるようになりました。…組織的に崩すのではなく、ぬるいチームに業を煮やしての単独突破です。「不識庵機山を撃つの図に題す」を地でいって、結果はやはり「長蛇を逸す」 05年度に底ラー君があれだけ単独突破しまくった(彼はそれ以外できなかった)のに勝てなかったのと同じ構図です。組織的に崩さなければ単発に終わってしまいます。心理的に相手を揺さぶることすらできないからです。

ここ数年、しおウェイブスの密集サイドにはボールを持って突っ込む専任の選手が待機している状態が常でした。高橋竜次選手、田村君、及川浩樹選手といったあたりです。ボールを持って突破力を誇示することのみが自分の仕事であり、他のFWどもはオレ様にボールを献上しやがれといった態度は実に唾棄すべきものでした。その後ラガッツに移籍した田村君はしおウェイブス時代の悪い癖が抜けず、昨シーズンまでは全く使い物にならなかったと聞いています。

その田村君を含め、両チームともに突破専任FWがいなかったことは明るい材料かな。ただし、ラスト15分間でチビ太君が個人プレイに走ってしまったことはしおウェイブスとして反省してください。特にHB団は。

しおウェイブスのSHはやはり八重樫君がましなのかな。八重樫君はFWを仕切れないからパスさばきももっさりしてしまいます。それでも戦術的に無責任な球出しはしません。向井君はFWを仕切っているようですが、かなりの失富君です。状況と独立してプレイを志向するので、往々にして相手に都合のよい選択をしてしまいます。

新日鐵釜石が東日本リーグ陥落となった相模原戦では金君の左スミガッツポーズトライばかりがクローズアップされますが、あれは100%SHの責任です。金君はゴール正面、左中間、そして左スミと三回にわたってフリーになり呼んでいたわけですが、八重樫君なら遅くとも二回めまでにはパスを出していたでしょう。池村君はご存知の結果を出しました。向井君は……わかりません。状況云々は彼には通用しない論理のようだからです。

これはある瞬間だけを問題とした議論ですので、八重樫君がフルタイム出場していたら勝っていたという主張ではありません。為念。

さて、新戦力はどうか。PR今君、LO柿本君は期待できそうです。戦力としてカウントしよう。菅野君については観ていないので評価の仕様もないのですが、あのチンペイ君だの小吹君といった使えない上級生をついに抜けなかったやつだということは覚えておきたい。期待するのは勝手ですが、皮算用に走る愚は避けたいものです。それとも、早稲田ブランドは盲信に値するものですか?

先走った話題ですが、六月の早稲田祭り、失礼、北上招待(vsアヌス)には菅野君も合流して出場の方向と聞きます。ここで結果を出せば戦力としての期待も高まるのですが、早稲田祭りであることに引っかかるものがあります。小生が清宮氏の立場であるなら菅野君に2トライぐらいは敢えて獲らせるぜ。

深読みが過ぎるかもしれませんが、小生から清宮氏へのオマージュということにしておきましょう。

しかし関東学院はすごいなあ。改めてそう思います。社会人一年めのフロントローがほぼ互角に組めちゃうんだぜ。学生選手権は三本目にやらせて一本目と二本目はイーストに登録してもいいんじゃないか? トップチャレンジ進出は充分に見込めますよ。…しかも大学選手権では和田が好きなだけ勝てるからそっち方面も万々歳じゃねえの。

スピアーズ 28‐28 ラガッツ in セコムフィールド(2007-05-26)

参考までに草原君の次の試合です。

LO鈴木学君とCTB艶島君を欠きながらもほぼベストメンバーのラガッツは1.5本目級のスピアーズをラガッツフィールドに迎え撃ちました。05年度のトップリーグトライ王のタアラ君の先制トライ、いまやセヴンズのエース鈴木貴士君の2トライと、“獲るべき人”がトライを獲るあたりは、トップリーグ2シーズンの経験と言うべきか。

草原君はスペースに蹴り込み、ラインを操り、とても社会人二年めの選手とは見えませんでした。スピアーズCTBオツコロ君はボールと関係ないラッキングや、ラック解消後に後頭部を蹴とばして去るとか、トップリーグの手荒い洗礼を受けていました。…失礼、オツコロ君はルーキーでしたね。ともあれ、トップリーグのチームから同格以上と認められた瞬間でした。

なんだか十年前の金君とどこかダブって見えるんだよなあ。かつて赤羽が伊勢丹を全国大会四強にまで導いたような、弱小チームの救世主たり得るSOが現れて、さあどうする。釜石はその価値を理解できぬまま衰退し今日に至りました。ラガッツはどうだろうか。イーストなら長井君でも充分に通用するでしょうが、トップリーグでは草原君に賭けるしかないでしょう。あるいは新外国人SOか。ラガッツが釜石の轍を踏むか、あるいは釜石を他山の石とするか、秋には答えが出ます。

余談ですが、タアラ君は密集サイドでボールが出るのを待つ高橋竜次なことは一度もありませんでした。釜石のFWどもとは意識が違う! この試合に高橋竜次は一人としていませんでした。

文献

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©SERPODA 作成:2007-06-10 更新:2007-06-14